アイラヴ通天閣



フェスゲ(フェスティバルゲエト)側



立体写真 ではありません





動物園側




またいらしてね



ナニワのシンボル、通天閣(大阪市浪速区)で16日夕、
改修工事のため消えていたネオンの試験点灯が行われ、
おひざ元の繁華街、新世界界わいを約3カ月ぶりに明るく照らした。
工事は7月から行われ、改修費は約2億円。9300本のネオン管を使用して
ネオンサインのデザインを一新した。
試験点灯は18日まで。
開業記念日の今月28日から本格稼動する。
時計の下にあったおなじみの「日立マーク」は消えたが、
5色のネオンが2分ごとに変化する仕掛けに。
地元関係者は、輝きが戻ったシンボルを見上げ
「少しでも世の中が明るくなれば」。

産経新聞 朝刊 2001年10月17日(水) 「チャイム」より


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